シンガポールの国事情
[国名]
シンガポール共和国
REPUBLIC OF SINGAPORE
[総人口]
約507万人(うちシンガポール人・永住者は373万人)(2010年)
*シンガポール人口の約30%が外国人で占められています。この中の1.7%が日本人(約23583人)です。(2010年1月)09年 23,583
[気候]
熱帯海洋性気候(熱帯モンスーン気候) 年間平均気温 約26.7℃。熱いときで32℃くらい。一年を通じて、歩けば直ぐに汗ばむ陽気が続きます。地元の人に習って、こまめに水を飲みましょう。暑さにバテない、生活の知恵です。
[面積]
710 K㎡ (東京23区とほぼ同じ)渋滞に絡まれずに車を走らせた場合、東西を約1時間半、南北は約45分で走れます。北上すると直ぐにマレーシアとの国境があり、パスポートが必要になります。民間のフェリーで南に約40分でインドネシア領の島々へ行く事ができます。週末を利用して気軽にリゾート気分を味わえます。
[宗教]
仏教、道教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教
同じブロック内に、教会、モスク、寺院が仲良く並んで独特な街の雰囲気を形成しています。 宗教は持っていて当たり前な国民性。
[人種]
中国系75%、マレー系14%、インド系9%、その他2%
[言語]
マレーシア国マレー半島最南端に位置する為、本来国語はマレー語。
公用語として英語(独特の訛りとアクセントがあり、シングリッシュと称します)、マンダリン(いわゆる標準中国語/北京語)、マレー語、タミール語(インドのタミルナドゥサの公用語)
[時差]
日本時間から1時間引き算します。(サマータイムはありません)
[通貨]
シンガポール・ドル(S$)
小さいほうから、コインが¢5、10、20、50、$1(少しお財布に入れておかないと困るくらい頻繁に使います)
紙幣がS$2、5、10、50、100、1,000、10,000(高額紙幣は日常生活において、滅多にお目にかかることはありませんが、銀行に行けば換金できます)
[為替レート]
S$1.00=60円(2011年12月)
[日系企業数]
994社(2009年)
[衣料品]
・夏物衣料のみで十分快適に過ごせます。(ただし,デパートやホテルなど屋内は過冷房により寒く感じる事があります)
ビジネス以外でしたらサンダルが快適。靴下を履く習慣が余り無く、ボーリング大会、ローラースケート講習などの時には持ち物リストの中に、普通に靴下と表記してあるくらいです。
[日本食料品・雑貨品]
・日系デパートにて豊富に手に入りますが、お値段は日本の市価より2割 ほど割高です。最近では日本食ブームに乗って、ローカルスーパーにも日本食コーナーがあります。
日本にいる時と、ほぼ変わらない食材が手に入りますが、別名イーティングパラダイスの異名を誇るシンガポール。珍しい食べ物にはチャレンジし甲斐があります。
[住居]
・日本人駐在員の多くはプールやテニスコートなどを備えた"コンドミニアム"と呼ばれる高級住宅に住むのが主流です。その他に国民の殆どが住む国営住宅HDBも賃貸可能です。日本の都市部のアパート、マンションより広くて快適です。
・家具,大物電気製品などは家主から住居と共に借り受けるのが一般的です。
・水道.電気.ガス,電話などの登録手続きは通常不動産業者に一括委託することができます。
[電圧]
・230 ボルト/50 ヘルツ プラグはアース付きの3芯です。
日本から電化製品を持ち込む際は、変圧器が必要になります。間違うと、ショートして部屋中に煙が!あ、動かない!という残念な結果になるので、注意しましょう。
[飲料水]
・WHO の国際基準を満たしており、水道水をそのままご飲用頂けますが、味はお世辞にも美味しくありません。飲料水は湯さましかミネラルウォーターを利用する方が多いです。量販店で、日本製を含む浄水器も購入できます。日本からの浄水器はトラブルの元になるので持ち込まないほうが良いでしょう。
[その他]
・テレビ,ビデオ等は日本とシンガポールとでは方式が違います。よって日本式テレビ及びビデオを使用してシンガポールの放送及び販売ビデオをご覧になることは出来ません。 (日本:NTSC 方式、シンガポール:PAL 方式)外国から持ち込む電化製品の殆どは、故障しても修理、サービスを受ける事ができません。よほど使い慣れたもの意外は当地でそろえましょう。
(日本:NTSC 方式、シンガポール:PAL 方式)
シンガポール共和国
REPUBLIC OF SINGAPORE
[総人口]
約507万人(うちシンガポール人・永住者は373万人)(2010年)
*シンガポール人口の約30%が外国人で占められています。この中の1.7%が日本人(約23583人)です。(2010年1月)09年 23,583
[気候]
熱帯海洋性気候(熱帯モンスーン気候) 年間平均気温 約26.7℃。熱いときで32℃くらい。一年を通じて、歩けば直ぐに汗ばむ陽気が続きます。地元の人に習って、こまめに水を飲みましょう。暑さにバテない、生活の知恵です。
[面積]
710 K㎡ (東京23区とほぼ同じ)渋滞に絡まれずに車を走らせた場合、東西を約1時間半、南北は約45分で走れます。北上すると直ぐにマレーシアとの国境があり、パスポートが必要になります。民間のフェリーで南に約40分でインドネシア領の島々へ行く事ができます。週末を利用して気軽にリゾート気分を味わえます。
[宗教]
仏教、道教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教
同じブロック内に、教会、モスク、寺院が仲良く並んで独特な街の雰囲気を形成しています。 宗教は持っていて当たり前な国民性。
[人種]
中国系75%、マレー系14%、インド系9%、その他2%
[言語]
マレーシア国マレー半島最南端に位置する為、本来国語はマレー語。
公用語として英語(独特の訛りとアクセントがあり、シングリッシュと称します)、マンダリン(いわゆる標準中国語/北京語)、マレー語、タミール語(インドのタミルナドゥサの公用語)
[時差]
日本時間から1時間引き算します。(サマータイムはありません)
[通貨]
シンガポール・ドル(S$)
小さいほうから、コインが¢5、10、20、50、$1(少しお財布に入れておかないと困るくらい頻繁に使います)
紙幣がS$2、5、10、50、100、1,000、10,000(高額紙幣は日常生活において、滅多にお目にかかることはありませんが、銀行に行けば換金できます)
[為替レート]
S$1.00=60円(2011年12月)
[日系企業数]
994社(2009年)
[衣料品]
・夏物衣料のみで十分快適に過ごせます。(ただし,デパートやホテルなど屋内は過冷房により寒く感じる事があります)
ビジネス以外でしたらサンダルが快適。靴下を履く習慣が余り無く、ボーリング大会、ローラースケート講習などの時には持ち物リストの中に、普通に靴下と表記してあるくらいです。
[日本食料品・雑貨品]
・日系デパートにて豊富に手に入りますが、お値段は日本の市価より2割 ほど割高です。最近では日本食ブームに乗って、ローカルスーパーにも日本食コーナーがあります。
日本にいる時と、ほぼ変わらない食材が手に入りますが、別名イーティングパラダイスの異名を誇るシンガポール。珍しい食べ物にはチャレンジし甲斐があります。
[住居]
・日本人駐在員の多くはプールやテニスコートなどを備えた"コンドミニアム"と呼ばれる高級住宅に住むのが主流です。その他に国民の殆どが住む国営住宅HDBも賃貸可能です。日本の都市部のアパート、マンションより広くて快適です。
・家具,大物電気製品などは家主から住居と共に借り受けるのが一般的です。
・水道.電気.ガス,電話などの登録手続きは通常不動産業者に一括委託することができます。
[電圧]
・230 ボルト/50 ヘルツ プラグはアース付きの3芯です。
日本から電化製品を持ち込む際は、変圧器が必要になります。間違うと、ショートして部屋中に煙が!あ、動かない!という残念な結果になるので、注意しましょう。
[飲料水]
・WHO の国際基準を満たしており、水道水をそのままご飲用頂けますが、味はお世辞にも美味しくありません。飲料水は湯さましかミネラルウォーターを利用する方が多いです。量販店で、日本製を含む浄水器も購入できます。日本からの浄水器はトラブルの元になるので持ち込まないほうが良いでしょう。
[その他]
・テレビ,ビデオ等は日本とシンガポールとでは方式が違います。よって日本式テレビ及びビデオを使用してシンガポールの放送及び販売ビデオをご覧になることは出来ません。 (日本:NTSC 方式、シンガポール:PAL 方式)外国から持ち込む電化製品の殆どは、故障しても修理、サービスを受ける事ができません。よほど使い慣れたもの意外は当地でそろえましょう。
(日本:NTSC 方式、シンガポール:PAL 方式)
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